牛丼チェーン「すき家」にて、2025年に異物混入の事案が相次いで発生。特に話題となったネズミ混入事件・ゴキブリ混入事件の画像を紹介。画像にはネズミや虫の死骸が写っているため閲覧注意。
まず、1月21日、鳥取県鳥取市の鳥取南吉方店で提供されたみそ汁にネズミの死骸が混入していたことが確認された。この件はSNS上で拡散され、すき家は3月22日に公式ホームページで謝罪と再発防止策を発表した。
すき家の味噌汁へのネズミ混入画像

さらに、3月28日には東京都昭島市の昭島駅南店で、テイクアウト商品にゴキブリの一部が混入していたとの報告があった。これを受けて、すき家は全国約1970店舗のほぼ全てを、3月31日午前9時から4月4日午前9時まで一時的に閉店し、全店で害虫などの侵入を防ぐ対策を実施することを決定した。
すき家のテイクアウト商品へのゴキブリ混入画像

また、過去に発生した混入事件の画像も再燃している。2022年4月13日、すき家の店舗で提供されるお冷のコップにゴキブリが混入していたという画像がSNSに出回り拡散された。すき家の広報担当者は同日、この店舗の店員が麦茶を出し、その中にゴキブリが混入していたのは事実だと認め、「今回のことを重く受け止めており、お客様には申し訳ないことをしたと思っています」とお詫びの意を示した。
すき家の水のコップへのゴキブリ混入画像1

すき家の水のコップへのゴキブリ混入画像2

鳥取県鳥取市の鳥取南吉方店で1月21日に発生したみそ汁へのネズミ混入事件は、SNSやメディアで大きく取り上げられた。特に、すき家が全店舗を直営で運営していることから、直営店での品質管理に対する疑問の声が上がった。
事件発生後、すき家は該当店舗を一時閉店し、保健所による現地確認を受けた。その後、2日後に営業を再開。保健所は、店舗の衛生管理状況や再発防止策の実施状況を確認し、適切な指導を行ったと考えられる。
すき家は、異物混入の再発防止策として、提供前の目視確認の徹底や店舗の構造的な問題の改善を挙げている。また、全国約1970店舗のほぼ全てを一時的に閉店し、全店で害虫などの侵入を防ぐ対策を実施することを決定。
また、すき家の公式サイトではネズミの混入経路について以下のような見解が示された。
当社が実施した現地調査および店内カメラの映像確認の結果、当該店舗の大型冷蔵庫の扉が店外に面しており、その下部に設置されたゴム製パッキンに生じていたひび割れから混入したネズミが侵入した可能性が高いと結論付けております。また、お椀への混入は、みそ汁の具材を入れたお椀を大型冷蔵庫で一時保管していた間に混入した可能性が高いと考えております。
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